怪しい香港人の自転車日記 1994年から1998年まで香港に滞在し仕事の傍ら自転車レースに没頭する、当時を振り返る日記。AND趣味の自作パーツの製作日記

ダグラスブラッドバリーとコラボレーション・・・・。







ダグラスブラッドバリーって知っていますか?

そう、マニトウが買収される前のボスです。

すべて手作りのバイクは100万円以上のタグがついておりました。

なにがダグラスブラッドバリーと言いますと・・・・・、

このコラムが以前持っていた手作りマニトウのフロントサスの生き残り

なのです。

このコラムに最近のアヘッドのコラムの先っちょだけをカットし裏から溶接をして

今のサスペンションをねじ切りヘッドに対応した物に改造??したものです。

現在我が家にはねじ切りコラムのMTBしかなくサスが逝かれるたびに、

コラムを引っこ抜き、次のサスへと移植してゆきました。

今回が3度目の移植です、最初はロックショックスのジュディで、RSTの安いやつ

そんでもってまたロックショックスです。

いい加減フレーム買えよ・・・・・。




ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 15:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

30mmBBを入手



最近の楽しみは目標のクランクであるクラビクラのあら捜し・・・・・。

不具合の情報を仕入れると心の悪魔が微笑んでおります・・・・。

基本的に根暗です。

と言うわけで行き着けの自転車屋さんにセラミックに打ちかえるとの事で、

不要になった噂のクラビクラの30mmBBがあるとの事で早速入手!!

う~ん・・・・・、なにやらトラブルが多そうな作り・・・・フフフ・・・・・。

実際ネジが切ってある位置とベアリングのバランスがいまいちで

肉が薄く、シマノの物と比べると強度が著しく不足しているような感じです。

中山きんにくんが締めるともげそうですわ・・・・。

ZIPPやキャノンデール、スペシャライズドなども30mm芯を使っているようですが、

キャノンデール、スペシャライズドのものはフレームに抱き合わせなので

恐らくBBの心配は無いとは思いますがZIPPのものは恐らくこれに近いと

思われます。

とりあえずシマノはエライ!!ということでしょうか。

他には、ZIPPやキャノンデール、クラビクラの物はチェーンリングのアームの強度

がいまいちらしいので変速がもたつくと言う話も聞きます。

コンパクトを使う場合はやはり重くても肉厚の厚いシマノタイプを(FSAなど〉使った

方が変速性はいいようです、ちなみにZIPPは4ア-ムなので・・・・、どうでしょう?

クラビクラにはタイムのペダルが使えないらしい・・・・・・、

なぜ?

クランクアームの強度が・・・・・・、

ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 18:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

チェーンリング周りの重量







ここからが今回のどうにもならない点・・・・・。

アウタ-チェーンリング 107gなり

インナーチェーンリング 36gなり

問題のやる気のない固定ボルト類 38gなり

特に固定ボルト類に問題あり・・・・。

黙っていても181g・・・・・、

いくら軽いクランク作ってもトータルでは700gをゆうに超えてしまう・・・・。

どこぞやのメーカーみたいにクランクアームのみ!!!!g!!とか

表記していれば軽く感じるでしょうが実際はこんなもんでしょうか・・・・。





ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブラボーシマノ! シマノ105クランクの左右の落差





皆さんは既製品がどのような精度で仕上がっているか調べたことがありますか?

はっきり言って必要ないですね・・・・・。

今回は一連の自作クランクで思ったより誤差があったので、既製品ではどのくらいの

精度で仕上がっているか調べる必要がでてきたのでちょっくら測定してみました。

かなり簡単な測定方法ですが結局人間が組むものなのでチョィ組みで測定してみました。

自作の方が1.67mmという値でしたがさすがはシマノ! ブラボー!

ほぼ1mmほどの誤差で仕上がっておりました。

本当に正確かはわからないにしても、チョィ組みでこの数値は賞賛に値するでしょう。

しかも大量生産品でここまでの精度をコントロールするのはさすが日本人の管理が

行き届いた工場であるといえます。

今回自作品のクランクはプロトタイプということでBB芯と本体のクリアランスを

0.05mm(髪の毛1本分)ほどつけております。

ただ0.05mmつけることにより、先端に行くにつれて1.5mm以上の落差が生まれて

しまうのです。

そこで次回のBB芯は、スクエアテーパー形状をつけることによってガタを無くそうかと

考えております。

話はシマノに戻って、落差が1mmくらいということは恐らく芯の方は0.03mmくらいの

ガタでないかと創造します。

とにかくブラボ-シマノ!

ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 19:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

朝からショッキングなニュース



クリスマス連休明けでPCを4日ぶりに開けて飛び込んできたショッキングなニュース。

製作した7075-T6のアルミBB芯が折れてしまったらしい・・・。

先週末よりテストライダーに貸し出しをおこなっていたわけですが、

何気ない歩道の段差で2漕ぎほどしたら折れてしまった・・・・らしいです。

申し訳ない・・・・、ご迷惑おかけしました。

まだ物を回収してないので、まず原因の究明を急がねば。

そんな事を予想していたのかいないのか、

貸し出しをおこなったその夜にマイナーチェンジ版のBB芯を考えてみました。

変更点は径をこれまでの18mmから、一気に23mmまで大径化、

これは初期の設計の段階から想定していた事で工具は製作済みなので

早速製作に入りたいと思っております。

次に固定ネジと芯の中空化、太くなって重くなりそうなので穴を貫通します。

最後に固定方法の変更。

今回は両サイド8角のスクエアテーパーにして(更に精度が必要)

2段拘束にして芯にかかる負荷を分散しようと思っております。

どちらにせよ、今回の芯折れの状況を判断し変更もありうると

いうことです。
ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 09:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

オールドクラインにVブレーキ

今は魅力のないメーカーになり下がったメーカークライン(毎回言っております・・・)

昔は良い物を作っておりました。

良い物を作りすぎて逆に使いにくかったのはご愛嬌。

そこで96年頃かなVブレーキの登場からの宿命、Vブレーキがつかない・・・・。

大体シマノはセカンドグレードから新製品を出しますが、

Vブレーキも例外なくXTからデビュー。

早速、ゲットし取り付けるも・・・・、

リアがつかない・・・・。

内装ケーブルで特殊な?方式をとっていたのでワイヤーテンションがかからないのです。

そこからVブレーキをつけることなく、サードパーティーのポールやら、グラフトンやら、

お世辞にもまったく利かないブレーキをつけておりました。

最近になって自作癖が芽生えはじめると

よし!Vブレーキいってみよ~

とのことでちょっと工夫してつけてみた。

部品は500円くらいで売っている、ダイヤコンペのパーツでよく安いMTBについている部品を流用。

ちょうどフレームサイズも程よく(小さすぎるとワイヤーラインが崩れるかも)ドンピシャ。

これでVブレーキもOK,そんでもってレバーが昔のバブリーなクーカ製なので

シマノ純正と比べレバー比が違うらしくリヤはどうしてもタッチがフニャっとなってしまうのでレバー比を変えるアダプターを取り付ける。

これでタッチもOK,憧れのVブレーキ装着。

まあ、クラインチューナーのオーバーホールメニューなんかにもVブレーキ装着なんてメニューも

ありますが・・・・

4万円から・・・・とか、

この前行き着けの自転車屋さんにいったら専用アダプターなるものも出ていたが、

作りはしっかりしているのだが少しフレームに負担がかかりそう、

結局500円でできるのが一番手軽でよいでしょう。
















ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 18:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

エロ本よりすごいネタ本

2007年も終わりに近づいているのにこんな本を買ってみた。
パーツカタログ2007!
今の私にはエロ本を見ているより燃える本である。
これを毎朝(トイレで)毎晩穴が開く勢いで見ている。
と言うのもアホみたいにワンオフパーツを作っている関係で
ベースになるイメージ(類似しないかとか)と重量などの
データ、参考の価格などが載っているので、いざパーツを
売り出すときの重要なデータとなっている。
いまのところ製作コストが高いのでクランクにしても、
ステムにしても、カタログのどの商品より高いのだ!
これをネタに次なる作品を開発するべ。

ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 15:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

マイポリシー2

今は大量生産、大量消費の時代。
既製品?のシマノは低価格で非常に良いものを作っていると思います。
私が現役でやっていた10年~15年前ほど前は今の私と同じようなことをやっている
アメリカのメーカーがたくさんありました。
パーツではリングレ、ポール、クーカ、グラフトン、ホワイトブロスなど
バイクではマニトウ、クライン、イエティ、ブルックリン マシン ワークス(BMW)
今では、なにやっているか判らないか大きなグループに吸収されポリシーを無くすか・・・・。
やはりアルミの削りだしでは手間がかかり採算が取れないのでしょうか。
ただ、やはり大量生産品に比べると特別なオーラを発していると思います。
まあ残念なクラインはほっておいて、マニトウとBMW、これはものすごいものを作っていた。
マニトウはいまは別会社として生き残っていて昔の面影はないが、ダグラス ブラットバリー
(だったけな??)がやっていた時代はすべてのパーツをほぼワンオフに近いレベルで作り
MTBの完成車が当時118万だったような・・・・、いまは更にプレミアがついていることでしょう。
BMWにいたっても同じよう感じでBMXが57万くらいしたような、昔し渋谷のストーミーで
売ってましたね~。当時はバカにしていましたが、今実際同じような事ををやり始めると
う~ん安いんちゃうと思うようになりましたね。実際手がかかるしそのくらい払う価値はある
と思います。逆に大量生産品でべらぼうな値段をとるメーカーは・・・・、いたるところにコスト
コントロールが見え隠れ・・・・、でもやはり性能など勝ち目はないでしょう・・・・・。
実際、15万かかったから15万で買え~!!で飛ぶように売れてくれるといいな~。
今回の自作クランクはこだわりの塊です。特別な1品です。
ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 18:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

マイポリシー1

おかげさま?でクランクVer2が完成した訳でございますが。
販売を視野に入れる中で一番のネックは価格です。
いまのところ一番高いクランクはカーボン製で性能?もかなり良いところにいっていると思います。
あのクランクを作るにあたり、純粋に1セット作るのにかかった費用は(モデリング、リサーチ省く)。
材料がアルミの7075-T5という非常に高価な材料で12000円くらい。
そこでマシニングやNCフライスなどでの総加工時間はまる2日ぐらい。
有人の段取りや機械の占有時間で計算すると6000円(人経費、機械占有)X18時間(1日9時間勤務実働)=108000円
加工後の鏡面磨き3000円(人経費、)X3時間=9000円
それにアルマイトが3000円、
アルマイト後の際切削、彫刻 6000円X3時間=18000
でいくと当社比で仕事として加工する場合で最低15万ほどかかります。
逆にそれだけいただかないと仕事として成立しません。
でも実際は機械は合計で35時間ぐらい自動運転しているのでかなり手間はかかっています。
15万といえばTHMのクラビラより高く、今度出るシマノのクランクと同じくらいですが、
実質BBもチェーンリングも付属していないので一番高価といえるでしょう。
ただ、上記の高級クランクとの違いは大量生産ではなく限りなくカスタムメイドに近いところでしょうか。
クランクのピッチ変更(極端な話180mmとか155mmとか)、彫刻、さらにオーバーホールも可能かと
思います。
認められるにはやはり実績をつけないといけませんね、そうじゃないとただの高いクランクになって
しまいます。
時間があったら更に数セット製作してBR1、BR2、クラスのライダーに供給してみるかな。
乗鞍とかのヒルクライムイベントが狙い目でしょうか、というか自分で出場してみるかな。
これからもちょっと変わった物を作ってみたいとおもいます。
ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 17:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

アルミ削り出しワンオフクランク5

ついに完成しました。
当初安っぽかった黒アルマイトも再切削をしたことで
イメージどおりのものに仕上がりました。
なんだか レクサス!!(嫌いですが)みたいな
感じがするのは私だけでしょうか?
カーボンと違った高級感をかもしだしております。
写真が汚いので残念ですが・・・。
結構手間かけました。
何気に販売も視野にいれテスト開始します。
カーボン全盛期に今更アルミ??
なんて思う方はカーボンをお勧めいたします。
軽さはカーボン並に軽いです、当初は軽さを追及
してなかったので製品化するときは今より若干重く
(頑丈に)します。
あくまでもデザインとイメージとこだわりを売りに
したいと思います。
当初は10万(クランクのみ)くらいを予定しておりましたが、
最終の再切削などを入れると16万ぐらいになってしまいます。
そこいら辺は企業努力でしょうが(後日ブログでポリーシーに
ついて語る予定)
まあ、現状のどのクランクよりも高いのでどうなるか・・・。
今後は流行りのBB軸一体型を開発予定





ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 09:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

アルミ削り出しワンオフクランク4



アルマイトが上がってきていよいよ最終工程です。

手間かかってます。

気合で鏡面にしたのでアルマイトの乗りはいいのですが・・・・・、

なんだかスプレー塗料で吹いたみたいで改善の余地あり。

とりあえず仕上てみます。

ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 14:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

アルミ削り出しワンオフクランク3







完成して早速業務用自転車にとりつけてみる。
プロトタイプをベースにマイナーチェンジした箇所は大方満足のいく方向にいった。
しかし!! 切削中から懸念された剛性がやはり不足しているもよう・・・。
今の私ならギリギリセーフでも、パワーライダーでは確実にやわいでしょう。
最近のバイクはBBまわりが異常な剛性があるので(自分のはたわんでいるので
実際のクランクの剛性は不明)さらに顕著になりそうですな。
重量のほうは、両方で約50グラムの軽量化に成功、貧乏BB込みで763gということは
市販されている軽量BBにすれば650gほどになるはずです。
ちょっと剛性が不足気味なのでショーモデルとでもいいましょうか。
これから磨いて黒いアルマイトをかけてイメージのように仕上るべ。
次回はとりあえず今流行りのBBのタイプをプロトタイプの肉厚で作ろうかとおもいます。




ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 17:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

超軽量クランクの定義。

最近は超軽量クランクといえばカーボン製・・・・、高くて買えません。
という訳でアルミを削りだして造っている訳ですが、いまいち重量の定義がわかりません。
クランク本体のみの重量なのか?、チェーンリングを含んだ重量なのか?、BBセットまで含んだ
ものなのか?、とりあえず700グラム台で推移していれば超軽量の部類にはいるのだが。
雑誌などの重量表示があいまいで比べられましぇん。
現在ニュークランクを作っているのですが、プロトタイプで例をあげてみると。
クランクアームの重量が右228グラムの左が144グラムで372グラム、ただいまのはBB軸が一緒の
奴が多いので一概の比べられないが多分今一番軽いとされているTHMのクラビラが420グラム
と記されておりますが多分これもBB軸込みだと思いますがベアリングとBBユニット込みの重量なの?
解りません!ただ仮に全部込み(ベアリングもカップも)ならごめんちゃいなのですが、仮に別なら・・・、
サイスポにはBB込みで574って書いてましたけど・・・・、そこでカンパの純正BBを計ったところ
280グラム、プロトタイプに足せば・・・・、652グラム・・・・、ただこれは貧乏プランで世の中には
チタンBBとかヤバイものが存在するので・・・・、それが170グラム・・・・、そうすると・・・・・、
542グラム・・・・、多少他力本願的な物がありますが・・・・。BBの他はチェーンリングなのですが
これも貧乏プランでいくとTAの48T(80g)とシマノの34T(36g)を装着すると488グラムくらい(BB別)
固定ボルト(アルミ)と専用スペーサー(鉄!)が5本で13gで501グラム、貧乏BBで781グラム、
チタンBBで671グラム、公正にするならシマノの50T(105g)をつけても貧乏で801グラム、
チタンで696グラム・・・・・、でもってチェーンリングまで怪しいのをつけると・・・きりがない。
貧乏プランでシマノチェーンリングで800グラムなら超軽量の部類に入っているのでは・・・・。
剛性でいえばプロトタイプでいうならば問題なし、JISとかとってないので裏づけはないですが、
話によると海外メーカーも大部分はとってないとか・・・・。
そこでニュークランクなのですが、確実に今よりも軽くなります!!ちょっと肉厚が薄すぎてミスった
のですが・・・・、確実に今よりも軽くなる、貧乏仕様でも700前半を目指します、しかし・・・・、
剛性が心配・・・・、今度の日産スタジアムのレースでシェイクダウンの予定、
見かけたら声かけてちょうだい、じっくりお見せします。怪しいデルタブレーキのついたC40です。

ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 17:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

the blade 1725 アルミ削り出しワンオフクランク



the blade 1725
自作クランクシリーズ2.
前回のプロトタイプに若干のマイナ-チェンジを行い、更に肉抜きを増やしてみました。
前回はBB込、チェーンリングこみで850gほどでしたので今回はさらに欲をだして、
800g切りを目指してみました。
チェーンリングのアームの最適化と肉抜き、厚みを1.5ミリひほどうすくしてみました。
でもって売れ線の172.5mmに初挑戦。
予定としてはFSAのリングに130gほどのチタンBBなんかにすれば行けるでしょう。
色はつやのあるブラック(ピアノブラック希望)にエッジを再加工して刃をイメージ
してみようと思います。その名も the blade いかがでしょうか?
10万(クランクのみ)くらいなら買います?スペックからいくと妥当な線だとおもいますが・・・。
本当ならまだ2セットしかないのでもし仕事で受けるならリサーチ込みで
100万(1セット)くらいはいきますがね・・・・。
ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 09:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

自転車用ステムのアルミ削り出しワンオフ

私の仕事は金型職人?です。

職人とはいっても私のパートは設計と加工プログラム作りで当然機械もつかいます。

俗にいうマシニングセンターというやつです。

1台周辺機器を含め3000万ほどします。今は5軸制御なる機械が幅利かせるようになり

ましたが家はちっぽけな町工場なので3軸がやっとです。

最近めっきり仕事が冷えきり(どこが景気がいいにかな?○ヨタさん)

遊ぶのももったいないのでパーツ作りに没頭しております。

過去にも自動車用のサスペンションアッパーやエアダクトなどちょろちょろと

作っていましたが自転車用のほうが小さくて作りやすいです。

3D CAD を使ってデザインからやっていると デザイナーはスゲーな~なんて

思います。 いつもはテーマを決めてそれに対してペタペタとデザインをしていく

訳ですが忘れてはいけないのがコストの問題です、このステムは売る予定はないの

すが、これに続くもののためにうまくデザインしないと売るにも売れない。

ちなみにこのステムは1本6万から8万のコストが掛かっております。(デザインから

入れるとそれ以上ですね・・・、ワンオフですかえら・・・)

多分カーボンのステムを買ったほうが安いですね・・・・。

次に考えているMTB用のステムはどう作っても4万以下では作れません。

いかにデザインでアクセントをつけるかですね。

安く作ろうと思えば安くつくれますがそれじゃツマランでしょ。

でも大手メーカーはうまく安く作っていますね~、一般のユーザーはそれで

納得しているので自分の物は売れるとはおもいませんが・・・。

違いのわかる方へ・・・・。
ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 16:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

クラインのMC用のアルミ削り出しワンオフステム

本当の意味のワンオフステムがこれ。
クラインのMC用のステム。
このMTBにブルホーンをつけようと思ったのが事の始まり。
当時のクラインは専用品が多く、(今はプライドの無い残念メーカー)
何をするにもお金がかかります・・・。
結婚してさらにお金が無くなり、無いものは作れとのことで自作。
当時は135mmなるステムが流行った時代なのでトップの長いクラインは
さらに長くなる、一時期これにロード用のスピナッチをつけ、
MTBクリテでオブリースタイルモドキで爆走しておりました。
時が立ちお腹が出てきて・・・・、135mmでは豚の丸焼き状態になって
しまうので、体に合うステムを製作。
当時は今ほど製作ノウハウが無く素材は5000系をつかってました。
当然やわいので肉厚を増してつくりました。
そうしたら・・・・、ハンドルが付いているMC2より重い・・・。
しかもまだアルマイト業者を探していたときなのでしばらく裸のまま
使っておりました。
アルマイト業者も見つかり今は赤く渋く光っております。
かっちょえ~。
ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 19:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

キャノンデ-ル万歳!!

キャノンデ-ル万歳!!・・・・、とは書いたもののキャノンデ-ルを持っている訳ではない。
なぜ? というと、頑なにメイドインUSAにこだわり、なによりそのデザインとスタイルは賞賛に
値する。 欲しい!!とは思うのですが時すでに遅し・・・・、結婚という鎖につながれ
10年前の愛車たちを維持するので精一杯です。
今回、クランクを自作したのですが、このクランクにもキャノンデールの影響がひしひしと・・・・。
って、全然似てないじゃん!! と自分に突っ込み話しを続けよう。
何に影響受けているかというと、まずその設計の斬新(無謀)さ、そしてうまく生産コストを考慮して
デザインされる機能美。
一番驚いたのが、一昔まえのMTB用のコーダクランク、チェーンリングをセパレートにせずアームとリングを一体削りだし、かなり思い切った設計、でも一番驚いたのがそのリングにボルトでクランクアーム
が固定されているところ・・・・、というか、これでいいんか?というある意味お粗末なつくり・・・・。
ただこれは、コストをよく考えた作り。素人目には解らない世界、おそらくこの一体リングにさらにアームを
を一体化(加工上無理ですが)すると、恐らくコストは最低1.5倍になるでしょうね~。
最近ではスーパーシックスに搭載される Siホログラムクランク なるもの。
こいつは今回作った自作クランクのライバル??になる訳ですが(アルミ製なので)これも度肝を抜かれた・・・・。 2枚のアルミを切削し形を作り、真ん中で溝切って接着して1本のアームにするという物・・・・。
っていうか割れるぞ!!オイ!!、私には怖くて構想すら思いつかない・・・・。
これも実物を見た事はないのですが、コスト的にはすばらしいと思う(強度は・・・・)。
切削の時間と、材料の値段、が両立されているすばらしいもの、まあ一流企業が売る物だから
それなりに強度などは問題ないとはおもいますが。
総括すると・・・・、とりあえずキャノンデ‐ルがやっているところまでは(奇抜な設計)大丈夫!!
といったところでしょう、今回裏側をがっつり肉抜きしたのもキャノンデールの奇抜な発想あってのもの。

ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 18:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

アルミ削り出しワンオフクランクの重量

クランクが完成し早速業務用自転車にセットし実用テスト。

裏側をガバっと肉抜きしたわりに結構な剛性で、今の私にはこれで十分でございます。

たわむ事もなくいい感じ。

案外ポッキリいくと思いきやまったく心配なし!!

問題の重さでありますが、当初バブリーなカーボンクランクとは戦っても勝ち目は

ないと思ったのでシマノあたりを目標に作っておりましたが・・・・、

計ってみてビックリ!! 変なカーボンクランクよりも軽いではありませんか・・。

実測値は クランクのみで175mmサイズで左右で371グラム。

それに48Tと34T(今のお気に入りです)をセットして約500グラム強。

さらに、昨日発掘したカンパのスクエアテーパーのシールドBBが280グラム

で合計が・・・・、780グラム・・・・。まあ誤差も入れて850グラム以内でしょうか。

50Tつけても900以内は行けるでしょう。今回スペーサーやらリングのナット

など手抜きをしておりますのでやはり850グラムくらいでおさまりそうです。

しかも腐ったBB込みで・・・・。BBなんかをチタンに換えると・・・・。

恐ろしや・・・・。
ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 18:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

自転車用クランクのアルミ削り出しワンオフ製作

早速ではありますが先月製作したクランクを見てちょうだい。

仕事がらマシニングセンターやらCAD/CAMを自由に扱えるので

仕事の暇をみながら(社長の目を盗み・・)製作。

構想1年製作2日、なかなかいいものが出来ました。

今回のはロード用のコンパクトクランクです。

まあ製作者がひねくれ者なのでいろんなとこでこだわりを

もって作っております。

コンセプトは 見た目シンプル裏はすごいんですよ・・・

と言う訳で裏側はこれでもかというほど肉抜きしてあります。

PCDは110、BBは我が家の自転車の関係でスクエアテーパー

でごあす。材質は7075-T6 ジュラルミンです。

重量などは後日・・・・ふふふ。ジュラルミンインゴット
ワンオフ製作 | 投稿者 怪しい香港人 17:16 | コメント(0)| トラックバック(0)
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