怪しい香港人の自転車日記 1994年から1998年まで香港に滞在し仕事の傍ら自転車レースに没頭する、当時を振り返る日記。AND趣味の自作パーツの製作日記

香港の猛者達

比較的簡単に勝てたのですが、それには訳があります。

それは王様がなかなか出てこないのです。

王様といえばアジアの虎、 ウォン カン ポー です。

なぜ出てこないかはナゾですが、本当にたまにしか出てこない。

彼の話は後にして、香港にもそこそこの(失礼!)選手がいました。

オリンピックにも代表を送り込めるレベルをもっているので(東京都くらいの広さしかな

いのに)レベルはそこそこだと思います。

香港では ウォン カン ポー が絶対でしたが、その影に隠れた選手もいました。

名前は マン ワイ チョン 、香港では実質のNO2,脚質はクライマーでしょうか、

私と同じ性質ですが特に際立った特技はない。

TTが速い訳でもなく、平地が速い訳でもなく、

でもレースの距離が長いほどその特質が現れる。

どちらかといえばスタミナ系のライダーでステージレース向けのライダーです。

ウォン カン ポー とまともに走れるのは彼くらいですね。

およそ自転車選手ではないような、どちらかといえばマラソンランナーみたいな

体格をしていて、性格はお笑い芸人のような感じ、

ウォン カン ポー と違い(でもなかったけど・)近づきやすいです。

職業は当時はピザハットの宅配のバイト、たまに宅配バイクでレースに現れ

終わればバイトに帰っていく。

当時はプロではなかったが、一時期生活苦(私の帰国後)から自転車やめたなんて

噂がありましたが最終的にはプロになったみたいです。

主な戦歴は知っている中で一番なのが、ツアー オブ サウスチャイナ

での2連続ステージ優勝でしょうか、アジアで行われるレースには

大体出ていたみたいです。

今は多分香港車連の職員(副職で)やっていてTOJにもメカニックで来ていました。

あの懐かしいアホっぽい(失礼!)笑顔がサポートカーの中に見えた時、

変ってないな~なんて思いました。
香港での自転車生活 | 投稿者 怪しい香港人 18:37 | コメント(0)| トラックバック(0)
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