怪しい香港人の自転車日記 1994年から1998年まで香港に滞在し仕事の傍ら自転車レースに没頭する、当時を振り返る日記。AND趣味の自作パーツの製作日記

香港人の愛車たち その1

日本から総額100万ほどの自転車を2台持ち込んだわたくし。

どうだ!すげーだろ!

なんて走っていたがジャイアンとかと走るようにあることに気づく。

ひょっとして自分の自転車一番ちゃちじゃない・・・・。

ルック、ピナレロ、コルナゴ、TVT,デ・ローザ挙句の果てに

フルデュラ、フルレコードときたもんだ・・・・。

フレームはほぼトップグレード、

ピナレロについて当時珍しいチタンときたもんだ・・・・。

そしてとどめはコルナゴC35、(その人はMTBもC35)

こいつら仕事なにしてんだ・・・・。

レースに行くとC40だらけだし・・・・。

その中でも一番怪しいのはミンさんの乗るTVT HM92

そうかのグレック レモンがツールで駆った名バイクだが・・・・

何を狂ったかミッキーやらミニーやらドナルドのスッテカーチューン・・・・。

ヘッドにミッキーがいる~。

ダウンチューブにドナルドが遊んでる~。

殺意を覚えました・・・。

あとで登場するのですが元ロス五輪代表の ロ シュウ ウォン

という選手がいて彼は頭から下が当時でいう アブド ジャパロフ 、

腕には歴代の落車の大きな傷、

顔はう~ん、アニマル浜口、

そしてその頭に乗っかるヘルメットは・・・・、

ケロケロケロッピー、

きっとオリジナルで作ったんだろう・・・。

殺意というか・・・、直視不可能・・・・。

なぜこんなにも高級車が並んでいるかというと、恐らく税金の問題であろう。

日本では自転車を作っているので当然外車については関税がかかる、

一方香港では製造してないので日本に比べ安く手に入るということだ

だが当時なぜか日本でデュラを買うより香港で買ったほうが安いのはなぜ?

簡単な例を挙げると、日本で当時トップグレードだったコルナゴC40を

フルレコードで買うと軽く80万オーバーですが、

フレームだけで比べるとたしか45万オーバーだったような?

それが香港だと25万ほど・・・。

いつもこれを話すと偽物だぁ~などいわれますが・・・・。

多分フルレコードで組んでも50万しないのではないかと・・・・。

だからうじゃうじゃ走っているのだ。

この悔しさ、物欲大魔王の私には許せない・・・・。

というわけで日本(なじみの自転車屋さんから)から新兵器を投入する。

憧れのTVTに対抗し、カーボンフレームス(現カルフィー)のテトラプロじゃ!

ただ予算の都合でコーラス・・・・。50万オーバー・・・・。

憧れのグレック レモンさまがラルプデュエズで使ったバイクじゃ~!どうだ!

と! 予想的中! さすが俺! どうみてもC40の方が上なのにいつも人だかり、

香港に1台のバイク

しめしめです。

このバイクが私を支えてくれた、辛いときも、楽しいときも、苦楽をともにした。

後にも先にも私にとってこれを超えるバイクは無い!
香港での自転車生活 | 投稿者 怪しい香港人 17:42 | コメント(0)| トラックバック(0)
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